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【読書日記】2026.8.10(月) 葛藤、読み解き、半額【新潮文庫の100冊】

珍しくアポイントが入り、某社のN氏が来店。
N氏に意に沿うような結果にはならなかったけれど、応えたい気持ちもあるので、しばらくは葛藤しよう。
結果的に私にとっては良い情報交換の場になったと思う。
あくまでも、私にとっては、だが。

平日の日中は来客が少なく、ましてやこの暑さなので、暇な時間が続く。
ややこしい本を読むにはちょうどいいという割り切りも必要だ。
ここで『百年の孤独』。ちょうどいい。

池澤夏樹氏の読み解きキットを印刷し、傍らに置き、ときどき参照しながら読み進める。
読み始めてすぐの感想としては、思ったほど厄介ではなさそう。
わけはわからないけど、そういうものとして読めばいいと先達たちは言っていた。

文学作品に対する批評的な視点で、説明が過ぎるというものがあるが、この作品はその反対側にある。
説明がないからよくわからない。
もっとも、説明がないのは『百年の孤独』に限ったことではないので、まあそういうものなのだろう。

帰りにスーパーに寄ると、ちょうど弁当に半額のシールが貼られているところで、人が群がっていた。
食パンを買って帰った。


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