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Lounge B booksは町の片隅の

Lounge B booksの屋号は、小川洋子さんの『人質の朗読会』(中央公論新社)に収録されている短編「B談話室」から頂戴しました。

このたび、小川洋子さんの生まれ故郷である岡山にて、ご本人に相まみえる機会を得られたので、公認をお願いしたところ、快く承諾くださいました。
目の前で、静かに力強く確かな声で「公認します」と言ってくださったのです。

その他大勢の人々にとってはさほど重要でもない事柄が、B談話室ではひととき、この上もなく大事に扱われる。

小川洋子「B談話室」

Lounge B booksを訪れてくれる方の大事なものが大事なものとして尊重される場所でありたいという思いを屋号に込めています。
短い時間のなかで小川洋子さんにその意図を詳細に伝えることまではできませんでしたが、なにかしらの意味合いや思いの一端は通じたのではないかと願っています。

B談話室は町の片隅の、放っておいたら素通りされてしまう、ひっそりとした場所に隠れている。

同上

今日も町の片隅でみなさまのご来店をお待ちしております。

Lounge B books
店主 桐谷明宗

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